058 공관장으로 맞는 첫 광복절

오늘은 제 73회 광복절이다. 나에겐 공관장으로 맞는 첫 광복절이어서인지 더욱 각별하게 느껴진다. 해외 공관은 한국 휴일 중에는 삼일절, 광복절, 개천절, 한글날만 쉬는데, 사실 휴일이 아닌 것과 마찬가지다. 이날 현지에서 열리는 기념행사에 참석해야 하기 때문이다. 오사카 총영사관 관할 지역은 오사카부, 교토부, 나라현, 시가현, 와카야마현인데 광복절엔 다섯 곳 모두 지역 민단 주최로 광복절 기념식이 열린다. 총영사관 직원들도…

057j 韓国観光公社主催「日韓クルタメヘス」

11日(土)は、大阪南港のインデックス大阪で開かれた韓国観光公社主催「日韓クルタメヘス」イベントに参加しました。「クルタメヘス」が何を意味するのか皆目見当がつきませんでしたが、料理を意味するフランス語のグルメ、娯楽や祭りを意味するエンタテイメントとフェスタを合わせた和製造語だそうです。 最近、日本で起きているK-POPと韓国料理ブームを活かし、日韓協力と交流に貢献しつつ、短期的には韓国観光を促進するために企画したイベントです。ときどき単発的に、こういうイベントが行わますが、今回のように大衆文化と料理を一堂に集めたイベントを大阪で開催するのは初めてです。 大阪に赴任してからこの種のイベントに数回参加しましたが、とにかく熱気がすごいのです。このイベントも規模に比例し、二日間に本当に多くの人が参加しました。イベントの開始前から入場者が長蛇の列をなし、各自治体や企業が用意したブース関係者と挨拶を交わすのも難しいほど混雑しています。 祝辞のために参加した私ですが、日韓友好の一翼を担っている者として喜ばしい限りです。このような底辺の熱気をどうやって全般的な日韓友好関係につなげられるかが、私の課題だと考えています。 特に、今回の行事には、KARAの元メンバー、ハン・スンヨンさん、アイドルグループ B.A.P.、スヌポなどが参加し、熱狂的な歓迎を受けていました。やはり彼らが主役だったのです。私のように儀礼的な挨拶をしに参加した者は脇役中の脇役です。「韓国の温かい料理と文化を楽しみ、『以熱治熱』で暑い夏にうち勝ってください」と、ひと言だけ挨拶をし、早々にステージを降りました。

057 오사카 남항에서 열린 한국관광공사 주최 ‘일한 구루타메훼스’ 행사

11일(토요일)은 오사카 남항 인덱스 오사카에서 열린 한국관광공사 주최 ‘일한 구루타메훼스> 행사에 참석했다. ‘구루타메헤스’가 무슨 말인지 언뜻 들어오지 않겠지만, 요리를 뜻하는 프랑스어 구루메, 오락과 축제를 뜻하는 엔터테인트먼트와 페스타를 합쳐 만든 일본식의 조어이다. 최근 일본에서 일고 있는 케이팝과 한국음식 붐을 살려, 한일협력과 교류에도 기여하면서, 단기적으로는 한국관광을 촉진하기 위해 기획한 행사이다. 간혹 단발적으로 이런 행사가 이뤄지긴 했지만, 이번처럼…

056j 京都故郷の家を多文化共生、国際化の中心地に

9日夕方、ユンギ(尹基)理事長が運営する福祉施設の京都・故郷の家で開かれた「心の交流会」に参加しました。 ユンギ理事長は、韓国木浦(モッポ)の孤児院「共生園」を作って多くの孤児を世話された故ユン・ハクジャ(田内千鶴子)ご夫妻の長男です。親の遺志を受け継ぎ、現在、日本の堺、大阪、神戸、京都、東京で在日コリアンと日本人のための老人介護施設を運営しています。 この日は、年1度の京都故郷の家を後援する在日コリアン、京都市関係者ほか日本人などを招いて交流し、互いに慰労する行事でした。大阪総領事館の管轄地域にある施設で、ユンギ理事長とは旧知の間なので招待を受け、参加しました。 かつて、朝鮮人をはじめ、貧しい人々が密集して住んでいた京都市南区の東九条に9年前に建てられた療養所ホールには、角川大作市長、京都民団幹部、NGO関係者などスポンサー70人が集まり、故郷の家が準備した食事を楽しみ、懇談しました。歌人として有名なお嬢さんのイスンシンさんも参加し、最近、韓国で発行したという著書『なぜ京都なのか』を紹介していました。 角川市長をはじめ、多くの参加者たちは、京都故郷の家を設立した当時に経験した困難などを振り返りながら、一時は貧困地域の代名詞だった場所を、これからは多文化共生、国際化の中心地にしようという志を共にしました。 日韓の間にはさまざまな困難もありますが、こういう清流もあると感じました。

056 고향의 집에서 열린 ‘마음의 교류회’

9일 저녁 윤기 이사장이 운영하는 복지시설 교토 <고향의 집>에서 열린 ‘마음의 교류회’에 참석했다. 윤기 이사장은 목포의 고아원 ‘공생원’을 만들어 수많은 고아를 보살펴온 일본인 어머니 고 윤학자(다우치 지즈코)씨 부부의 아들이다. 부모의 유업을 이어받아 지금 일본의 사카이, 오사카, 고베, 교토에서도 재일동포와 일본인을 위한 노인 요양시설을 운영하고 있다. 이날은 1년에 한 번 교토의 고향의 집을 후원하고 있는 재일동포,…

055j 総合雑誌8月号の米朝サミット関連特集

月曜日(6日)から水曜日(9日)まで休暇を取りました。 休暇を取ったところ、37-38度前後だった最高気温が33度まで下がりました。とはいえ休暇中も暑く、ほとんど外出しなかったので、避暑はしっかりできました。期せずして、読みたかった本や雑誌をすべて読破する余裕も持てました。 総合雑誌8月号の米朝サミット関連特集が充実していて、格好の勉強になりました。雑誌天国ともいえる日本には、くだらない内容を書き散らす扇情的な雑誌も少なくありませんが、揮発性の高い新聞や放送には見られない、良質の文章を載せたハイレベルの総合雑誌もあります。個人的には進歩性向の「世界」、中道保守の「中央公論」、保守性向の「文藝春秋」がそのような雑誌だと思います。 「世界」はイ・ジョンウォン早稲田大学教授と平井久志前共同通信ソウル特派員の対談、「文藝春秋」は佐藤勝元外務省主任分析官と田中均元外務省審議官の寄稿を掲載しています。「中央公論」も佐藤前分析官の文を載せています。 現在、日本社会に表面的に横行している、南北・米朝会談に対する否定的な評価とは異なり、会談の歴史的な意味を掘り下げ、日本もこの流れに主導的に参加すべきだという論旨でした。拉致問題も入口論ではなく、出口ないし併行論を促していました。おそらく、固定読者を持つ雑誌の性格を反映したものではないかと思います。 個人的に最も興味があった記事は「文藝春秋」に掲載された E. タルマジ平壌支局長のルポ「アメリカ人記者の平壌現地レポート」でした。 6.12米朝サミット前後の雰囲気と、北朝鮮経済の市場化、キム・ジョンウン委員長の経済重視政策を取材して書いており、他に見られない北朝鮮の生々しい姿を垣間見ることができました。韓国でも寄稿を受けられると思います。

055 휴가를 다녀왔습니다

월요일(6일)부터 수요일(9일)까지 휴가를 다녀왔습니다. 휴가를 다녀오니 최고기온이 37, 8도를 오르내리던 날씨가 33도로 고개를 살짝 숙였습니다. 휴가 중 더운 날씨 때문에 바깥 나들이는 거의 못했지만 그야말로 피서를 했으니 휴가는 제대로 한 셈입니다. 망외로, 읽고 싶던 이런저런 책과 잡지까지 두루 독파하는 여유도 맛 보았습니다. 특히, 8월호 잡지에는 북미 정상회담과 관련한 특집이 충실하게 실려 있어 좋은 공부가 됐습니다….

054j 国際政治ではなく歴史の蚊帳の外にいる日本

8月の初日、炎天下のもと、大阪総領事館主催により民団の大講堂で朝鮮半島情勢に関する公開講演会を開催しました。テーマは「南北首脳会談後の朝鮮半島情勢と新たな日韓・日朝関係の展望」です。米朝会談が実現する前、事前準備のなかで考えたテーマですが、タイトルに「米朝サミット」が入ればさらによかったと思います。 講師はチョン・セヒョン前統一部長官(南北首脳会談後の朝鮮半島情勢)とソウル大学日本研究所のナム・ギジョン教授(日韓・日朝関係)という、韓国内外で最高レベルの専門家を招聘しました。 南北首脳会談の日程が決まったのを見て、6月初めに講演会の予定を組みました。ところが、6月12日に米朝サミットが実施されることになったため、一度6月21日に延期しました。そして、6月18日にまったく予期しなかった地震が起き、再び8月1日に日程調整を行ったのです。再三の調整の末ようやく日取りを決めましたが、今度は40度近い猛暑が続き、参加者がどれほど集まるか不安でした。 ところが、いざ蓋を開けてみると大講堂に用意しておいた席が足りないほどの盛況を呈しました。日本における朝鮮半島情勢に対する関心が高く、最高レベルの講演者を招聘して熱心に広報したことが、相乗効果を産んだと考えています。特に、今回の講演会では、いつもあまり参加しない、さまざまな分野の在日コリアンと日本人が来場して会場に賑わいを添えました。 チョン前長官は、南北・米朝サミットの歴史的意味を説明し、これによって朝鮮半島の冷戦解体の流れが元に戻せない趨勢になったと述べました。ナム教授は、北東アジア情勢の変化に参画していない日本は「国際政治の蚊帳の外」ではなく「歴史の蚊帳の外」にいるのだと言い、韓国と北東アジアの平和づくりに参画すべきだと力説しました。 2時間余りの講演を聞いて満足したようすで帰っていく参加者の姿を見て、日韓のこのようなコミュニケーション機会の重要性をあらためて痛感しました。

054 공개 강연회 ‘남북 정상회담 이후 한반도 정세와 새로운 한일・북일관계 전망’

8월의 첫날, 염천 속에서 오사카총영사관 주최로 민단 대강당에서 한반도 정세 공개 강연회가 열렸다. 제목은 ‘남북 정상회담 이후 한반도 정세와 새로운 한일・북일관계 전망’. 북미회담이 성사되기 전에 미리 준비하면서 잡은 제목이지만, 하고 보니 ‘북미 정상회담’도 제목에 넣었으면 더욱 좋았겠다는 생각이 든다. 강사는 정세현 전 통일부 장관(남북 정상회담 이후 한반도 정세)와 남기정 서울대 일본연구소 교수(한일・북일관계). 사계의 최고 전문가를…

053j 韓国と日本の政治イベントを包む空気

今日(31日)、共同通信主催の石破茂前自民党幹事長の講演会が大阪で開かれました。自民党総裁三選を狙っている安倍晋三首相に唯一の対抗馬として出馬した彼の大阪講演なので興味がありました。 講演は11時30分から1時間程度でした。自民党総裁選挙を控え、大阪地域が石破議員の地方区基盤の鳥取県に近いためなのか、会議場には講演開始前から熱気が感じられました。 石破議員は無投票当選の総裁選挙となっては絶対だめだと、出馬の意思を重ねて確認しました。続いて1時間、野党と国民の説得と説明よりも、数の力で押し通す安倍式政治を揶揄するのに多くの時間を費やしました。 さらに、二極化、人口減少、地方の均衡発展、成長戦略、ジェンダーなど、幅広い問題について所信を明らかにしました。最後に、中央ではなく地方、権力者ではなく一般市民が出てきて政治を変えなければならない、という言葉で講演を締めくくりました。 安倍首相に対し、かなり強い対抗意識を表明しましたが、すでに勝敗が決まっているせいか、安倍首相を直接非難することはしませんでした。韓国とは異なり、講演会後の質疑応答もありませんでした。 いま最も熱い政治家の講演会も終始、秩序整然とした雰囲気のなかで行われるのを見て、韓国と日本の政治的なイベントを包む空気がまったく異なることを、あらためて実感しました。 他方、石破議員に限らず、1時間以上何の原稿も見ずに自分の政治的見解を筋道立てて自在に話す日本の議員たちの能力をうらやましく思いました。